算命学– tag –
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十方星
牽牛の活かし方
十方星のお話、第8回目。 今日は「牽牛」の活かし方についてです。 牽牛は「攻撃本能」から生まれた星です。 牽牛と言えば自尊心、真面目で控えめ、組織の中では自分の役目役割をよく理解している人です。同じ攻撃本能、陽の車騎に比べると、牽牛は知性を... -
十方星
車騎の活かし方
十方星のお話、第7回目。 今日は「車騎(しゃき)」の活かし方についてです。 車騎は「攻撃本能」から生まれた星です。 車騎は行動力、前進力抜群、一本気で正直、人とのぶつかり合いがあっても根に持つ人ではありません。 ただ、この星を中心に持つ人すべ... -
十方星
司禄の活かし方
十方星のお話、第6回目。 今日は「司禄(しろく)」の活かし方についてです。 司禄は「引力本能」から生まれた星です。 温厚で堅実。身内や仲間を大切にし、安全、確実に結果を出す。これが司禄の良さです。 ただ、この星を中心に持つ人すべてが当てはまる... -
十方星
禄存の活かし方
十方星のお話、第5回目。 今日は「禄存(ろくぞん)」の活かし方についてです。 禄存は「引力本能」から生まれた星です。 誰にでも親切、思いやりがある温かい人。困っている人を放っておけない人。これが禄存の良さです。 ただ、この星を中心に持つ人すべ... -
十方星
調舒の活かし方
十方星のお話、第4回目。 今日は「調舒(ちょうじょ)」の活かし方についてです。 調舒は「伝達本能」から生まれた星です。 物事を完全に伝えたい、表現したい、また神経細やかで感受性が強く、温かい心を持つ。これが調舒の良さです。 ただ、この星を中心... -
十方星
鳳閣の活かし方
※お断り この十方星のお話は貫索、石門の第2回目まで、どこかにこれらの星を持つ場合としていましたが、そうなると補足の説明が必要になるため、この星を※中心に持つ場合といたします。※下の図を参照ください。過去記事は訂正しています。 十方星のお話... -
十方星
石門の活かし方
※2022/7/10 一部訂正 石門を中心星に持つ場合としての説明となります。 十方星のお話、第2回目。 今日は「石門」の活かし方についてです。 石門は「守備本能」から生まれた星です。 石門の良さは、協調性、社交性があり清濁併せ吞むところ。人づきあいを... -
十方星
貫索の活かし方
本日、安倍元首相がお亡くなりになりました。 昼頃このショッキングなニュースを聞き、なんとか助かって欲しいと祈っていましたが本当に残念です。 安倍元首相のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 ※2022/7/10 一部訂正 中心星に持つ場合としての説明と... -
算命学
7月の運気~十二支別
きょうは二十四節気「小暑(しょうしょ)」です。 本格的な暑さになる時期ということなのですが すでに真夏の暑さですね。 月の干支は今日から「丁未」午未天空象の方々は引き続き月の天空象です。無理せず現状維持で!リラックスしてお過ごしくださいね。... -
算命学
本音を言わない秘密主義の人②
昨日は命式に納音を持っているは秘密主義 (と言っても、自分の事を積極的に語らない人という 意味ですが)というお話でしたが 60干支の中にもこの性質を持つものがあります。 この干支、2つあり さらにその中のひとつが、この傾向が強いと言われます。 ※...