2022年8月– date –
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シンクロニシティと「運」について
「最近あの人どうしてるかな?と思った日に、その人から連絡がきた」とか「行きたいと思っていたイベントに誘われた」などの経験は皆さんありますか?「占いとユング心理学」(著者:秋山さと子)によると、共時性、偶然の一致と言われるシンクロニシティにつ... -
いま毎日見ているアニメ
ようやく朝方は涼しくなってきました。もう少しでエアコンなしで過ごせそうです。 ここしばらく、アニメのキングダムを見ています。いや、シーズン4ではないですよ。(今ごろ!)シーズン1から見始めております。 これは東洋史の授業でも話題に上がるた... -
あのニュースについてと「自分が正しい」と思えること
今、例の俳優の銀座のクラブでの事件が報道されています。被害女性に全く非はなく、本当にお気の毒だと思います。ここまでの悪質な行為というのは、魔が差したとか年運がどうだったかなどではなく、元々そういう歪みがあるということでしょうね。複雑な家... -
「決断疲れ」にご用心~選択肢はシンプルに
私たちは1日に3万5000回以上も決断している。ということらしいのですが、個人差はあるにしても驚きの回数ですよね。「コーヒーにしようか、緑茶にしようか」「きょうはこのシャツにしようか、あのシャツにしようか」「昼食は何にしようか」「この書類... -
いつまでも若さを追求する星
最近、見た目が若い人は、体の中も若いと言われ、寿命の長さの指標になることがわかってきたそうです。 アンチエイジングも当たり前の時代ですが、その中でも特に、いつまでも感覚や外見も若いなと感じる人がいます。 こういう方々が、晩年期に持つ星は何... -
銀座の一流ホステスさん~想定法や陰道占技
算命学には生年月日を使わずに人を観る「想定法」という上級者向けの技術があります。算命学技法は多数ありますが、技法オタクになって暗記だけしても、活用できなければ意味がありませんよね。「だし巻き卵」のレシピは知っているけど、作ったことはない... -
「これでいいのだ」
赤塚不二夫先生のギャク漫画「天才バカボン」の有名なセリフ「これでいいのだ」は仏教の悟りで「バカボン」という名はお釈迦様の敬称、サンスクリット語の「Bhagavan(バガヴァーン)」ではないかという話をご存じですか? 私も子供の頃よく見ていましたけ... -
【追悼】近藤誠医師
「患者よがんと闘うな」など多数の著書でも知られる医師の近藤誠先生が急逝されたそうです。出勤中に具合が悪くなったとのことで、突然の訃報に驚きました。私は20数年前に「患者よがんと闘うな」や「医師に殺されない47の心得」最近ではワクチンの危険性... -
算命学で考える~専業主婦と共働き
10年以上前の話ですが、娘の学校の役員を引き受けたことがありました。そこで年末に、10数名くらいで打ち上げをやろうということになったんです。 いろいろな話題が出る中、役員の中のボス的存在のある母親が「私なんか、夫より忘年会の回数が多いのよ。今... -
終戦77年~雑感
きょうは77回目の終戦記念日です。 戦争の語り部の高齢化で、記憶の継承が課題となっているといったニュースを毎年のように耳にします。私の祖父も戦争で生死の境をさまよい、片足には後遺症が残っていました。それでも懸命に働き、天寿を全うしました。 ...