東洋思想– category –
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LA~セドナでリトリート② 4大ボルテックスへ
前回の続きです。 今回、LAを経由してセドナのあるアリゾナ州へ。LAXから飛行機で1時間半ほどでフェニックス空港に到着。 セドナはここから車で2時間超ほどで、レンタカーで出発しました。 延々と続く巨大サボテンの道… こんな光景が広がってきます。 wow&... -
LA~セドナでリトリート①
只今、5年ぶりLAに来ています。今回は娘と数か月ぶりに再会、そして初のグランドキャニオンとセドナへ行ってきました。(これからの人生、今までやったことない事を年に3回はやろうとひそかに決めているワタシ) 大きなインスピレーションとリトリートにな... -
体の不調の原因は
ヨガを始めて14年近くなります。と言っても、私は飽きっぽいところがあるので途中、休んだり、また始めたりというのを繰り返していて、ここ3年くらい週2、3回熱心に?やっている感じです。 私は道半ばですけど、このところ、老子やインド哲学を学んだりヨ... -
年の瀬に思う~2022
今年もあと1日となりました。東洋の占いでは2月4日からが新しい年とはなりますがとりあえず、今年もよく頑張った(自画自賛(笑))一年でした。 今年も戦争やコロナの話題ばかり、世界の茶番に気づく人、気づかない人。または何も考えない人。陰陽論は表... -
人生で一番大切なもの
「大きな岩と小さな岩」という話を最近知りました。「ものの見方が変わる 座右の寓話/戸田智弘著」という本の中の話です。元々は「会社がなぜ消滅したか-山一証券役員たちの背信/読売新聞社会部」の後書きで紹介されていたもののようです。この話、ずいぶ... -
一日一回、立ちどまる
「一日一止」という禅語があるそうです。 「止まる」の上に「一」を書いて「正しい」という漢字になります。「一日に一度、止まって省みる」ことは正しいことなのだ、ということのようです。 外に出ればほとんどの人が下を向いてスマホを見ています。せっ... -
運命は決まっていない
「人の命は我にあり、天にあらず」我命在我不在天 老子のこの言葉を、貝原益軒は「人の命はもとより天から受けた生まれつきのものであるが、養生を良くすれば長命となり、不摂生であれば短命となる」と養生訓の中で引用しています。 確かに、老化や健康に... -
銀座の一流ホステスさん~想定法や陰道占技
算命学には生年月日を使わずに人を観る「想定法」という上級者向けの技術があります。算命学技法は多数ありますが、技法オタクになって暗記だけしても、活用できなければ意味がありませんよね。「だし巻き卵」のレシピは知っているけど、作ったことはない... -
「これでいいのだ」
赤塚不二夫先生のギャク漫画「天才バカボン」の有名なセリフ「これでいいのだ」は仏教の悟りで「バカボン」という名はお釈迦様の敬称、サンスクリット語の「Bhagavan(バガヴァーン)」ではないかという話をご存じですか? 私も子供の頃よく見ていましたけ... -
人生に勝ちも負けもありません
このブログのキャッチフレーズにもある「人生に勝ちも負けもありません」は精神科医の野村先生の著書「人生に、上下も勝ち負けもありません」からいただきました。 老子唯一の書「道徳経」いろんな解釈がありますが、野村先生の解説はちょっと変わっていて...
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