「これでいいのだ」

赤塚不二夫先生のギャク漫画「天才バカボン」の有名なセリフ「これでいいのだ」は仏教の悟りで
「バカボン」という名はお釈迦様の敬称、サンスクリット語の「Bhagavanバガヴァーン)」ではないかという話をご存じですか?

私も子供の頃よく見ていましたけど、2年くらい前この話を初めて聞いたときは驚きでした。

さらにレレレのおじさんチューラパンタカというモデルがいて、天才赤ちゃん「ハジメちゃん」は、あの日本を代表するインド哲学、仏教学者の中村元博士の名前から…らしいです。

赤塚先生はそれを肯定はしていなかったそうですが、仏教要素をギャク漫画に散りばめるとは、やはり天才的な方だったんだと思いましたね。

私は仏教と老子の思想は似ている部分があると思っています。「これでいいのだ」というのは「ありのまま」という老子、そして算命学の考え方に近いと思います。

私も若い頃は生きづらさを感じていましたが、算命学に出会い「なんだ、宿命の通り生きているだけだったんだ」とわかってから随分と楽に生きていけるようになりました。ちょっと大げさにいうと人生の謎が解けたと思いましたよ。ぜひ算命学を人生に活用していただきたいと思います。

ちなみに「これでいいのだ」と言っているのはバカボンのパパです。
バカボンはこちらです。↓(意外に勘違いしている人がいる(笑))

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