セドナの旅、続きです。
LA～セドナ①
LA～セドナ②
LA～セドナ③
LA～セドナ④
セドナは聖地、パワースポットとして有名ですが、多くのサイキックやミディアムの方々がいることでも知られています。
ちなみに日本では、霊的なもの精神分野、何でもかんでも「スピリチュアル」とかスピ系なんて言いますが、英語のspiritualはもっと神聖で精神的な意味合いで使わている気がします。
ご存じの方も多いと思いますが、英語で霊能者はサイキック（psychic）かミディアム（medium）。ミディアムはその中でも死者とか霊と交信する人、日本でいうイタコでしょうか。日本で使われているスピリチュアルのニュアンスは英語ではnew ageに近いのかな。
さて、町の中では、クリスタルショップやコーヒー店などでPsychic ReadingやTarot Reading、Aura Photography（オーラ写真）などのサインをあちこちで見かけます。せっかくの機会なので、娘と二人、女性サイキックを訪ねてみることにしました。
どなたにするかは娘に選んでもらい、前日に予約。
初日の女性はJUDYさんとおっしゃる方。70代だそうですが、とてもお若くて感じがよい方です。この方を見た瞬間、なるほど、そういう能力をお持ちなのだな、とすぐにわかりました。
言われたことをほんの一部書きますと
・あなたを必要としている人たちが待っている。
・あなたが既に持っている能力で、その人たちを助ける事があなた（ワタシ）の人生の使命
ということでした。
はい、がんばります！
あと、ご主人の名前は？と聞くので伝えると、笑ってしまうくらい、彼の性格をぴたりと言い当てられました。
娘とは別々に見てもらいましたが（エネルギーが重なるとリーディングしにくいそうです）
娘は、おばあちゃんの名前を聞かれ、それを伝えるとJUDYが「なんてこと！この人は今ものすごく悲しんでいる！！」と言ったそうなんですよ。
実はその2日ほど前に、おばあちゃんの仲良しの友達が突然、あの世に旅立っていったのでした。もちろん、JUDYはそのことを知るはずもありませんが、おばあちゃんの感情を読み取ったのでしょう。
このお話、皆さんはどう思われますか？
※リーディングは英語のみの対応です。通訳同席はOKか？は場所によるのかもしれませんので事前確認した方がいいと思います。
JUDYさん、愛に満ち溢れた方でした。
ありがとうございます。
続いて翌日の最終日、飛行機のまで時間の余裕があったので、娘と急遽、別のサイキックに行こうという話になりまして。ここでも新たな気づきをいただき、とっても興味深いリーディングとなりました。
この話はまた次回！
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