正しい事業承継~二代目社長の場合①

家業を継いで今年で32年になります。
自分でも、ここまで長く続けるとは思いもしませんでした(笑)

継いだと言っても、私が入社して数年して弟が入り
彼が社長になり、その補佐役が私の役割でもありました。

もし30年くらい前に算命学を知っていたら
弟の入社は反対していたと思います。

それは創業者である父がいわゆる「末代運」であり
そして弟は「二代目運」ではなく、しかも
社長向きの宿命ではなかったからです。

つまり、そもそも父が創業した会社は
父の代で終わらせるべきものであり
ましてや跡継ぎ運ではない息子に継がせるものでは
なかったのです。

だから会社の業績が悪くなるとか
不幸になるとか、そういうことではないんですよ。

ほとんどの場合
「自分らしく生きられない」といった現象がおこってきます。
「違和感」を持って進んでいくことになってしまいます。

そうはいっても、自分で選んだ道ですから
どうにかしていかなければなりません。
その対処法があるのが算命学の優れた点でもあります。

そして、今から10年前に
末代運であった父が他界したことで
その現象が始まりました。

終わらせるべき会社が
跡を継ぐべきではない人間によって
承継されていったのです。
怒涛の10年が始まりました。

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