自分を好きになる方法〜算命学と自己肯定感

ここのところ自己肯定感という言葉をよく聞きます。

自己肯定感とは

●自分はありのままでいい

●他人と比べる事があっても、自分は自分と思える

●自分の事を好きと思える

このような感覚だと思います。

これは自信家であるとか、何かとポジティブ、プライドが高いといったこととはちょっと違うようです。自信家の人は常に他人と比較して、勝った、負けたと思っているかもしれないし、プライドが高い人は、常に自分はこんなところにいるべき人間じゃないと思っているかもしれません。

自己肯定感の高い人は、自分とは意見が違う人がいても、「そういう考え方もあるのね、なるほど。でも私はこう思う」といった具合に、仮に相手に権威性があったとしても、そんな事には惑わされず、自分の意見を持つ事が出来る人ではないでしょうか。

最近、ふと気づいたのですが、私が算命学に出会って、確実に高まったことは、この自己肯定感ではないかと思います。もっというなら、自己納得感という感じに近いかもしれません。

自分の宿命を見ていると、やっぱりそうなるよねー(笑)と思うし、モヤモヤしていた時期も長かったのですが、今では自分の人生にも納得しているし、自分を受け入れられたと思っています。

スマホ、SNSの普及で世界の若い人が他人の完璧な容姿を見て、自信をなくしているという記事を以前書いた事がありましたが、容姿(肉体)なんてこの世での借り物ですからね。あの世には持っていけないんです。権威や名誉、地位なんかもそうです。

時には、自分自身をハグして「大好きだよ」と言ってあげましょうよ。騙されたと思ってやってみてください。これをやると、本当に自分が愛おしくなりますよ。

それでは皆さまにとって明日も穏やかな一日になりますように。

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