小林麻耶さんが再婚し、國光真耶に改名とのこと。
おめでとうございます!
あ、このニュース、興味ない方も多いと思いますが
確かに離婚の翌年に同じ相手と再婚、それにこのところずっと「大丈夫??」と思わせる
発言、行動ばかりで食傷気味の方もいらっしゃるでしょう。
私は以前、迷い多き人生~小林麻耶さんという記事をアメブロに書いたのですが
宿命通りに生きているんだなと(大きなお世話ですが)感じておりまして
今回はアメブロに書けなかった事を追記しておきます。

麻耶さんの宿命です。
本人「庚」の横に並ぶ「辛」は、彼女の姉妹です。
双子のように仲の良い姉妹だったというのが、この命式からもうなずけます。
麻耶さんにとって妹を失うということは、夢、希望、未来を失うことと同じだったという事です。
小林麻耶さんの星を観ると、堅実な星が並んでいますが
命式を見ると、日干の「庚」には根がなく、この「天南」は、「勢いがあり真っすぐに進む」といった天南の良さを発揮しにくくなります。
さて、さきほどの姉妹である「辛」ですが、ここから表出されるのは、南方の「石門」です。
小林さんはこれまで、極星でもあるこの石門の良さである、巧みな駆け引きや交渉力を発揮し
「小林麻耶」としてのキャラクターを確立し、これまで活躍してこられたと思われます。
ところが、大変不幸なことに、妹である「辛」を彼女は失ってしまいます。
つまり夢、希望がなくなり、この石門は稼働しなくなったということです。
最愛の家族を失うという悲しみが、多かれ少なかれ、その人の人生観を変えるという事は
多くの方が経験される事ではないかと思いますが
麻耶さんの場合は、明るい未来が閉ざされたという感覚ではなかったかと思います。
先述の天南の性質や、一貫性に欠けるフラフラとした生き方に見えるのは、これらのことが原因と思えます。
それではこれから、どういう生き方をしていけばよいかということですが
夢や希望をなくした今、それをまた見つけるしかありません。
子ども、あるいは現実の夢や希望ですね。
ただし、麻耶さんの場合、夢や希望、未来は自分の力で見つけていくことが重要です。
もともと土性が多く「庚金」が埋もれて動きにくくなりやすいので
そうならないためには、自力でということが「庚金」を活かすことになるからです。
これは、それだけ目上からの恩恵を得やすいという宿命ということなのですが
若い頃は、上からの指示をそのまま聞いて役目を果たせば、仕事になる、成功するということですが
年を重ねればその目上は、減っていき、いなくなるわけで
その時からが勝負なのです。
占いも勉強されているのでしょうか?
ブログを見てみると「愛」という言葉をよく使われていますが
もともと精神的な世界向きの方ですからね。
メディアに取り上げてもらおうとか、声をかけてもらおうとは考えず、
これからの7年が重要ですので
コツコツと着実に何かを積み上げていってほしいですね。
それではみなさま
明日も穏やかな一日をお過ごしください!!
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